Twitterで「レシピを見て料理が作れるのも技術」とのツイートを見ました。
ついたコメントでは
「育った環境の中で、料理をする人がいなかった」
「一人前の量がかわらない」
「塩少々とはどのくらいの量なのか」
「買うといい野菜の見方をしらない」
などなど。
調理器具や食材、調味料の使い方を知らないと料理を作ることができない。
なるほど。
というわけで、私自身が料理を作れるようになった下地が何だったか思い返してみました。
料理ができるようになるために使った教材
- 子ども用料理本「こどもがつくる楽しいおりょうり」
- NHK教育テレビ「ひとりでできるもん」
どちらも卵料理が最初に作る料理です。
火を使うため料理をした満足感を得られる。
包丁を使わないので不慣れな子でもケガをしにくい。
というのが理由ですね。
調理をするときにお手伝いとして一緒に作るのがいいのでしょうが、
その余裕が無かったり、料理が苦手だったりで親が料理について伝えられない場合でも「子ども用料理本」が味方です。
どの料理本でも大丈夫。
子どもが読んで一人でできるように手順や方法が説明されています。
まったく料理をしたことがなくても、説明の通り順番に作っていけば、子ども用料理本一冊終わるころに「料理のできる人」になります。
子どもだったら「料理が特技」までになります。
いいですよね!
お菓子の作り方
そうそう、お菓子の作り方はあんびるやすこさん著「ルルとララ」シリーズが好きです。
このブログは私の子どもが家事についてわからない時に参考になるように書いていきたいと思っているので、なにか疑問点がある場合コメントに書いていただけると助かります。
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