自分の思っていることを気持ちよく伝える

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新しいこと、ニュース

月曜日なので今の仕事でなにか新しいことをと思い、

「家事代行」「ニュース」で検索してみました。

検索のトップ記事内容はだいたい以下の通り。

「家事代行サービスをどのように使えばいいのか」

「実際にサービスを使った感想と結果」

「家事代行スタッフが書いている、記事やサービス内容」

インターネットに載せるレベルなので特にすごい内容だとは思いますが

自分が毎回ここまでできるかどうか、自信はまだありません。

特に「片付け」

相手の気持ちを大切にしつつ、捨てるものは捨てる。残すものは残す。

そんな判断が今はまだ十分できないですね。

片づけコンサルタントseaさんの本を片手に、まずは自分の家で一部屋づつ実地練習していきます。

家事代行サービスを通じて学んだこと

どのサービスでも

「自分の家では大丈夫としても、仕事先で希望にそった仕事をできるかどうかは別…

でも、やるからには満足してほしい!」

と、考えるので初回の方へのお家は毎回ドキドキします。

この仕事をしていて一番学んだなと思うことは「自分の思っていることを気持ちよく伝える技術」です。

定期サービスの最初の何回かは希望のすり合わせが必要になります。

「ここはもっと念入りにとか、ここは最後このようにおいてほしいとか」

私も最初から価値観を合わせられるようにしたいですし、

「せっかく頼んでもらったのに、申し訳なかったな。今回から気を付けないと」

と思います。

そこで、明るく感謝の言葉から始まって、してほしいことを言ってもらえた場合は

「申し訳なかったな。今回から気を付けないと。

でも、喜んでもらえるようにがんばろう!

そんな感じになります。

明るい雰囲気で、出来ていることや感謝を伝え、自分がしてほしいことをしっかり伝える。

家庭でも仕事の後輩にも、同じ内容を伝えるなら気持ちよく伝えられるよう、今後も気にしていきたいです!

(書いといてなんですが、アドラー心理学の励ましのエッセンス入りな感じですね)

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