「モビリティリゾートもてぎ」に行ってきました

家事代行以外のこと

「モビリティリゾートもてぎ」に行ってきました!

モビリティリゾートもてぎ
グランピングや空中アスレチック、巨大な立体迷路など家族みんなで遊べるアトラクションがいっぱいの今関東で話題の新スポット。

大人の夏休みに合わせて、子どもの夏休み最後のお出かけです。

結論

とにかく小学生が一番楽しめるパークです。

大人は体力があればあるほど楽しめます!

キッザニアのようにぜひ小学生と一緒にどうぞ。

パークもてぎの詳細

以下の通り

「モビリティリゾートもてぎ(Mobility Resort Motegi)は、栃木県芳賀郡茂木町にあるモビリティテーマパーク。1997年8月より「ツインリンクもてぎ」の名称で営業開始[1]。四輪のSUPER GTや、二輪のMotoGPの日本グランプリ(もしくはパシフィックグランプリ)が開催されるサーキットを併設している。2022年3月より「モビリティリゾートもてぎ」に名称を変更した」(2022.8.28Wikipediaより)

本田技研工業株式会社が建設した2つ目のサーキットにある遊園地です。

ちなみに、ひとつ目は愛知県にある鈴鹿サーキットとなります。

アトラクションの内容

アスレチック4種類

クルマ8種類

バイク4種類

ジップライン2種類

ウォーキング施設、研究施設、ワークショップなど

利用料金(2022.8時)

駐車料金:

普通車1000円、バス1500円

(ディズニーリゾートよりとっても安い)

入場料:

大人1200円、小学生600円、幼児300円

パークパスポートセット(入場料+1日乗り放題券):

大人4200円、小学生3600円、幼児2000円

アトラクションチケット:1枚100円

(基本はこちらのチケット使用。アトラクションでもいくつかパスポート不要のもの、パスポート利用不可のものがあります)

そして当日

気合を入れて開園9時半より前の9時に車で到着。

雨でした…。

夫が気合を入れると毎回雨が降るんですよ。

楽しみにすればするほど雨天の日が増えます…

ゲートで入場料と駐車料金を支払った後、駐車場に向かいます。

そしてチケットオフィスでパスポート購入。

室内アスレチック「巨大ネットの森SUMIKA」へ(事前ネット予約制)

どのアスレチックにも丈夫なネットが張り巡らされて落下の不安はありません。

屋外のアスレチックだったら、下は土とはいえ地上1メートルくらいにネットや切り株ぶら下がっていて、「落ちたらどうしよう?」との不安感との勝負な気がします。

子ども達全力で遊んで何回も見失いますね!

私も荷物を置いて一番上のほうまで行きました。

ふだんはしない動きをして楽しい。

(パーク内どのアトラクションも基本的に子どもだけでも遊ぶことができ、大人は座って見守れるように作られています)

制限時間30分後、外に出てきたら雨がやんでいました。(よかったよ)

次は大人たちがやりたかったジップライン「メガシップラインつばさ」へ向かいます。

パーク内に張られたワイヤーロープを、ベルトとハーネスをつけて滑車を使い滑り降りる遊びです。

一人ひとり装備を付け、滑り降りる姿勢の説明を受けた後、えっちらおっちら出発場まであるいて上ります。

装備が重い!

上りで息が切れる!

乳児をおんぶして出かけたのに、ついうっかり重いものを買ってしまい「こんなに買わなければよかった」とよく後悔していたのを思い出しました。

一人ひとり順番に、装備を付けた受付のゴールまで滑りおります。

もっと怖いものかと思っていましたが、ハーネスの安心感はすごい。

富士急のジェットコースターの10分の1も怖くありませんでした。

周りが良く見え、強風でもなく気持ち良かった!

(…まあ、滑るのは一瞬で準備時間が結構かかるので一回でいいかな)

12時過ぎるころには雨の影響でコースが濡れて遊べなかった乗り物アトラクションも次々再開されました。

(雨の日はあまり楽しめない感じですね)

息子はタイムアタックバイク「モトレーサー」とでこぼこ道を走るオフロードマシンくるま「DEKOBOKO

娘は係の人のアナウンスが楽しいゆるゆるカートレース「ワイルドレーサーがお気に入りでした。

アトラクションが終わるとライセンスカードがもらえます。

集めること自体が楽しい子どもの気持ちがわかってます!

また、ライセンスカードをパーク内ライセンスセンターに持っていくと写真入りライセンスカードが作れます(1枚300円)

開園9時半か閉園18時までしっかり遊びました。

母は全身にうっすらと疲労感と筋肉痛ですよ。 おつかれさま。今日は早く寝ましょう。

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